第116回 D問題 18
77歳の男性。胸痛、ふらつきを主訴に救急外来を受診した。同日15時頃から胸痛とふらつきがあり、20時50分に家族に連れられて来院した。12誘導心電図検査で心室頻拍を認め、収縮期血圧は70 mmHg台に低下していた。150 Jで電気的除細動を行い洞調律に復帰後は症状が消失し、収縮期血圧は120 mmHgに上昇した。血液検査で電解質異常を認めず、不整脈の誘因となる薬剤の服用は確認できなかった。心エコー検査で異常を認めず、緊急冠動脈造影検査では冠動脈病変を認めなかった。今後、カテーテルアブレーション療法を検討している。
現時点での薬物療法として用いられないのはどれか。
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正答:a
出典:厚生労働省ホームページ 原本PDF p.13(表示用に加工)